2019年2月17日日曜日

嬉しいこと

今回はお仕事をしていて嬉しいことについて書いてみたいと
思います。
先日よりユニットバスと玄関ドアの工事をさせて頂いておりますが、
各お客様にも大変喜んでいただけました。
 そのことは勿論私にとっても何より嬉しいことですが、それと同じく
嬉しいことは、各業者様、職人さんたちがそれぞれお客様の気持ちを
考え、お客様の側に立って良い仕事をしくださっている事です。
 特に、リフォームなどのお仕事では多くの業種が絡み、その調整や段取り、施工となってくると、それぞれの考え、気持ちが共有されていることが重要です。
今回の工事でも、それぞれが相手の立場に立って、施工にあたって下さり、そうした人柄や、お仕事をお客様に喜んでいただけたことが私にとっても何よりの喜びとなりました。
作り付けの在来浴室です。
冬場は寒く、追い炊きなどもありませんでした。


自動洗浄機能が付いたノーリツユパティオに入れ替えさせて頂きました。
ご自宅にはお孫さんなどが来ることもありこれまではお風呂には入りたくないと言っていたそうですが、これならお孫さんもお風呂に入ってくれると、大変喜んで下さいました。
こちらは、去年外壁の塗装をご依頼いただき、その後に玄関ドアを
新たにご依頼いただいたお客様の工事です。
元々は、各金具などの劣化で開け閉めが大変で、ご相談いただきました。
木の温かみや質感がお好きなお客様で玄関ドアは
リクシル リシェントをお選びになられました。
開け閉めが非常に軽く、このデザインも気に入っていただけました。
施工は1日で完了、施工日当日は気温も低くかなり寒い一日でしたが、
責任者の方も作業員任せにすることなく、最後まで立ち会っていただき、お仕事に対する責任感の深さを感じました。

私たちのお仕事は様々な業種が絡み、その分多くの業者様や、職人さんとの協力の中で一つの仕事が完成します。
私たちにとって、お仕事をして利益を出すということは勿論大切な事ではありますが、
それ以上に大切なことは、お客様の側に立った視点と、人に喜んでいただきたい、
そのために良いお仕事をしたいという気持ちだと思います。

そうした気持ちを共有できる多くの方の援助や、協力があって私も弊社もお仕事をさせて頂くことが出来ているのだと、毎日感謝しております。