2019年7月3日水曜日

遮断熱塗装の効果について

今回は弊社で施工させて頂いている遮断熱塗装の効果についてデータをご紹介します。

こちらは7月2日午後13時頃に撮影したものです。
上の建物を赤外線カメラで撮影したものです。
外壁の表面温度は47℃を示しています。

こちらは弊社で推奨している遮断熱機能の効果が非常に高い塗装を施した外壁の写真です。

上の外壁を赤外線カメラで撮影したものです。
Sp1 Sp2 の点は共に32℃を示しています。
因みに奥の屋根 Sp3 の点は54℃です。

今回の試験では比較する際の正確さを維持するため同じ日、同じ時間、同じ面、同じ角度から撮影しました。

 通常の塗装が施されている建物外壁の表面温度は    47℃を示していました。
対して遮断熱塗装を施した外壁の表面温度は
32℃を示しています。
その差は 15℃ にもなりました。

私達はこれまで多くのメーカーの遮熱塗料や断熱塗料を施工してきましたがこのというメーカの塗料を使うようになってその機能の高さにも衝撃を受け現在
メーカー様の認定店として多くのお客様のお家を
塗装させて頂いております。

遮熱は熱を反射させるためお家にこもる夏場の熱気を軽減し冷房効率を高める効果がありますが、冬場の暖房効率は変わりません。

OPTIMSには遮熱機能だけではなく、断熱機能もあるため
真夏の暑さ対策だけではなく、冬場の暖房効率も高める効果があります。
私達はご依頼いただくお客様に、私達が本当に良いものと実感しているものをお勧めしたいと思っております。